「ネロリ」「プチグレン」「ビターオレンジ」。
それぞれ別の植物から採れる精油だと思っていませんか?
実は、この3つは同じビターオレンジ(ダイダイ)の木から採れる精油です。
採取する場所が違うだけで、香りや特徴も大きく変わります。
この記事では、それぞれの違いや魅力をわかりやすくご紹介します。
同じ木から3種類の精油が採れる
ビターオレンジの木は、花・果皮・葉や小枝、それぞれから精油を抽出できます。
そのため、一つの木から3種類もの個性豊かな香りが生まれるのです。
| 採れる場所 | 精油名 | 香りの特徴 |
|---|---|---|
| 🌼 白い花 | ネロリ | 上品で華やかなフローラル |
| 🍊 果皮 | ビターオレンジ | 爽やかでほろ苦い柑橘の香り |
| 🌿 葉・小枝 | プチグレン | グリーン感のあるすっきりした香り |
植物のどの部分から抽出するかによって、香りの印象がまったく違うのもアロマの魅力です。
ネロリ|花から採れる贅沢な香り
ネロリは、ビターオレンジの可憐な白い花から採れる精油です。
大量の花から少量しか抽出できないため、とても希少で高価な精油として知られています。
優雅でやさしい香りは、高級フレグランスにもよく使われています。
こんな方におすすめ
- ゆったりした時間を過ごしたい
- フローラル系の香りが好き
- 自分へのご褒美になる香りを探している
ビターオレンジ|果皮から採れる爽やかな香り
果皮から採れるビターオレンジ精油は、甘いオレンジとは少し違い、ほろ苦さを感じる大人っぽい香りです。
柑橘らしい爽快感の中にも落ち着きがあり、気分転換にも人気があります。
※果皮から抽出される柑橘系精油には、種類によって光毒性に注意が必要なものがあります。使用前に商品の説明を確認しましょう。
プチグレン|葉や小枝から採れるグリーンな香り
プチグレンは、葉や若い枝から抽出される精油です。
花の甘さよりもグリーン感が強く、森林を思わせるような爽やかな香りが特徴です。
ハーブのような清々しさもあり、男女問わず人気があります。
同じ木なのに香りが違う理由
植物は、花・果実・葉それぞれに異なる役割があります。
そのため、それぞれに含まれる芳香成分も異なり、抽出される精油の香りも変わります。
同じ木から生まれたとは思えないほど個性豊かな香りを楽しめるのは、植物の不思議な魅力のひとつです。
香りを比べて楽しむのもおすすめ
もし機会があれば、
- ネロリ
- ビターオレンジ
- プチグレン
を実際に香り比べてみてください。
「同じ木なのにこんなに違うんだ!」
そんな発見も、アロマテラピーの楽しみのひとつです。
aki’s Aroma Diary 🌿
私「ネロリ」「プチグレン」「ビターオレンジ」が同じ木から採れると知ったときは本当に驚きました。
花・果実・葉、それぞれが違う香りを持っているなんて、植物って本当に奥が深いですね。
そんな背景を知ると、香りを楽しむ時間がもっと特別なものに感じられます。
まとめ
ビターオレンジの木から採れる3つの精油、
- 🌼 ネロリ
- 🍊 ビターオレンジ
- 🌿 プチグレン
それぞれに異なる魅力があります。
植物の仕組みや歴史を知ることで、アロマテラピーはもっと楽しく、もっと身近なものになるでしょう。
ぜひ、香りの違いを楽しんでみてください。


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