来月４月１日より生駒市の家庭ゴミが有料化になりますね。
大型ゴミは「大型ごみ処理券（１枚３００円）」が必要となり、燃えるごみを入れる生駒市家庭系指定ごみ袋が有料になるようです。
びんや缶、ペットボトル、新聞紙などのリサイクルゴミは指定のゴミ袋でなくても良いそうで、少しほっとしました。
いちばんよく使うことになるであろう指定袋の大きさは4種類で、金額は１Ｌあたり１円とのことです。
45Ｌ袋 45円／枚
30Ｌ袋 30円／枚
15Ｌ袋 15円／枚
7Ｌ袋 7円／枚
○指定袋は下記の取扱店で、10枚1組で販売されます。
いつも４５リットル分が５０枚で５００円ぐらいのものを購入していたので、１年を通して考えるとかなりの出費になりますね(>_<)
主婦が幸せに暮らせる街ランキングで上位だった生駒市ですが、お財布には優しくなくなるかも(>_<)
しかしながら、長い目で見るとやはり暮らしやすい街のためには必要で、燃やすごみを削減することの効果としては
・環境負荷の少ない循環型社会の形成
・埋立地（大阪湾フェニックス）の延命化
・ごみ処理にかかる費用負担の公平性
・焼却場（生駒市清掃センター）の延命化と建て替え時の規模縮小・・・など、生駒市のHPに書かれていました。
もちろん市民ひとりひとりがゴミを減らす努力をすることが必要なのですが、すぐにはどうやったら減らせるか思いつかず・・・。
個人的には無駄なものを買わないとか、ものを大切に使うとか、今までふわっと捨てていたゴミをギュッと小さくするとか（減ったことにはなりませんが）、いろいろ工夫してみようと思っています。
こちらは先日送られてきたサンプルのごみ袋。有難うございます♪
大好きなたけまるくんもいますね♡
黄色はカラスが嫌いとか見えないと言われている色なので、なかなか良いかもしれません(^-^)
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