アロマセラピストが観るべき映画「千年医師物語 ペルシアの彼方へ」

40年ぶりの大寒波と言われるだけあってもちろんとても寒いですが、この冬は生駒では雪がほとんど降りません。。。

ニュースでも京都や兵庫の美しい雪景色の映像が見られましたが、奈良は白い息を吐く鹿たちの映像でしたし、なんだか肩透かしな気分の奈良 生駒のアロマセラピストです(/ω\)

日はおうちでポカポカな中、資料作成に没頭しつつ何度も休憩してしまっています。

さて、アロマセラピストが観るべき映画「千年医師物語 ペルシアの彼方へ」はご存じですか?

ストーリーは・・・

「11世紀のイングランド。炭鉱での重労働に従事するまだあどけない少年ロブを、最愛の母の死という悲劇が襲う。親戚に引き取られた幼い弟や妹と別れ、一文無しで独りになった彼は、旅回りの理容外科医の下へ身を寄せる。やがて、無鉄砲なまでに情熱的な若者に成長したロブ(トム・ペイン)は、あらゆる病気から人々の命を救う理想を追い求め、未知なる異国ペルシアのイスファハンへ旅立つことを決意。しかし、ドーバー海峡を渡ってフランスを経由し、エジプトから陸路でイスファハンをめざす遠大な道程は、途方もない苦難に満ちていた。砂漠の死地を越え、ついにイスファハンに辿り着くロブ。そこで彼は、世界最高の医師と呼ばれるイブン・シーナ(ベン・キングズレー)に弟子入りし、様々な知識を貪欲に吸収してゆく。やがて、恐るべき黒死病との戦いなど幾多の試練を経験。さらなる医学の謎を解明しようと勇み立ったロブは、師匠の教えに背いて禁断の行為に手を染めるが……。 」

・・・と言うお話で、これだけでも壮大なドラマを想像させられます。

主役ではありませんが重要な役どころのベン・キングズレー演じるイブン・シーナ(イブン・シーナー、アヴィケンナ、アウィケンナ、アヴィセンナ、とも呼びます)は、アラビアの医師でありながら哲学者であり錬金術師。

錬金術の過程で水蒸気蒸留により精油(エッセンシャルオイル)が作られたと言われているため、アロマセラピーの歴史を語る上でも欠かせない最重要人物のひとりなのです。

映画ではどこまでイブン・シーナについて掘り下げているのかわかりませんが、絶対観たい映画です♪

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アロマセラピーのテキストではしかイブン・シーナのイラストなど見たことがありませんでしたが、映画のポスター画像を見る限り、納得の風貌です♪

現在なんばパークスで上映中ですが、いつまで上映されるのか不明。。。早く行けるといいのですが(;’∀’)

 

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